TMAの日常と好きな事でハッスル

主にゲームに関する情報や、自身のプレイ、レビューなどを、時には趣味について書いております。

レトロゲームに惹かれて・・・ #5 死にゲーとストレス

 最近は大分減ってきた死にゲー・・とよばれる者たち。

 

 FromSoftwareさんが世に送り出したソウルシリーズやその前身であるキングスフィールも有名な死にゲーです

 

 そんな死にゲーですが、ファミコンには数多く存在し・・それ故にファミコンのゲームは基本的に難しく感じ・・というか実際難しかったのですが。

 大人になった今プレイしてみても難しいです、魔界村ロックマントランスフォーマー コンボイの謎スペランカー・・・あげれば数知れず、それでも名作と呼ばれるゲームは多いですね。

 現在のゲームとは違い、セーブ機能があまりなかったという点も挙げられますが、それ以前に反射神経云々で片付けられないほどの、敵の猛攻(もしくは的確な)、初見殺しの罠、ライフゲージも無く、一発でも当たれば即死・・・大変な時代でした(?)

 

 とにかく現在のゲームと比較すると操作性、敵、罠の配置、システム等がいじわる・・厳しい時代でした。

 そんな死にゲーの中でも私の思い出のゲームといえば、魔界村というゲーム一択になります。上でも述べましたが、それほど難しく、そしていらい・・やきもきさせられたゲームです。楽しいはずのゲームに、ここまで苦戦させられ眠れぬ夜を過ごした事は、なかなかハードな経験でした。

 実際どんなゲームなのかというと、単純な横スクロールアクション(上へも登ったりしますが)・・なのですが、一番の難点がジャンプです。

 最近のゲームですと、キャラクターはジャンプ中にある程度コントロールが効きます、が・・魔界村はそうはいきません、主人公アーサーは現実の人間よろしく、ジャンプ後にちょっとした慣性が働く程度で思った場所に着地したり、相手の攻撃をよけるのは、至難の業です。

 小学生高学年の頃に、ようやくクリアした記憶があります・・が・・魔界村はさらにもう一周しないとクリア扱いにならないという鬼畜仕様・・現在のゲームならば2週目からは強くてニューゲームといったものがありますが、そんなものはあるかとばかりに、最初からです・・・悲しかった・・

 

 皆さんの死にゲーの思い出はなんですか?コメントどうぞです!